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East Caribbean Feeds がバルバドスで初のタウンホールミーティングを開催

Jun 02, 2024Jun 02, 2024

東カリブ海企業グループ(ECGC)の一部門である東カリブ海飼料社は、3月12日にバルバドスで第1回農場管理タウンホール会議を開催し、50人近い畜産農家が出席した。 同社のリリースによれば、出席者には、ECGCの獣医師で専門技術製品マネージャーのタホンマ・リチャーズ博士から、家畜管理、動物の栄養、農場での最良の管理方法など、さまざまな問題に関する情報が提供されたという。

ECGC の獣医師兼エキスパート テクニカル プロダクト マネージャーであるタホンマ リチャーズ博士 (右) と、参加の報酬として飼料の袋を受け取るファーマー (左)。

East Caribbean Feeds による教育に焦点を当てた会議は、関係者がバイオセキュリティ ガイドラインを実装する実践的かつ簡単な方法について議論することも目的としていました。 獣医師は、病気の伝染を制限するのに効果的な、農場専用の衣類と靴、および手と足の継続的な消毒と洗浄の重要性について説明しました。

リチャーズ博士はさらに、動物の飼料と水に関するベストプラクティスを確実にするよう農家にアドバイスしました。

East Caribbean Feeds は、ブロイラー、産卵動物、豚、ブラックベリーシープ、馬、ウサギなどの反芻動物などの動物向けに 26 種類以上の異なる飼料を製造しています。

ECGC コマーシャル部門責任者のマーシャ・ラムリー氏(左)と、参加の報酬として飼料の入った袋を受け取るファーマー氏(右)。

農家には、畜産農家の発展とOECSおよびカリブ海全域の食料の持続可能性を支援するという使命の一環として、今年もこのようなセッションを継続して開催する計画がある同社から、農場用エプロン、レインコート、飼料などの品物が贈られた。